ハイキングや登山のお供におすすめハット

2022/07/06

  • 帽子コラム


緑の美しい季節、自然に囲まれた空気の良い場所へお出かけしたいものですね。
そんな季節に、登山やハイキングなど楽しまれる方へおすすめな帽子はどんなものがあるでしょうか。

様々な種類の帽子の中で、どういった帽子がおすすめなのか、また、スタイリッシュに被るコツなど、選ぶ際のちょっとしたポイントをご紹介します。

山登りの帽子ってどんなもの?

標高の高い場所では紫外線も強い為、その日差しから顔や目を保護し、また雨や雪に濡れることを防ぐアイテムとして、帽子は持っていた方がいいグッズです。
夏であれば乾きやすい生地で軽いもの、寒い季節であれば、防風性と保温性が高い生地のものと、使用する季節によって素材は異なります。
形状は、ハットキャップニットのもの、と多岐に渡ります。

ファッション性も高くなった登山ウエアに、スパイスを効かせるワンポイントとしても、帽子はなくてはならないもの。機能性とファッション性を併せ持つアイテム・帽子の中からどういったものが似合うのか探してみましょう。

登山やハイキングの際に似合わない帽子と選ぶべき帽子って?

ファッションのセオリーとして、TPO・時と所と場合(に応じて服装などを選ぶこと)が基本です。ソフトハットなども使われる場合もありますが、そこはアウトドアでのファッションという観点から、リュックなどに畳んで持ち運べる「形を崩しても大丈夫なハット」(クラッシャブル)なもので、できればあご紐が付いているものを選ぶことをお勧めします。

また、今回の帽子選びのポイントとして、全身をアウトドアな雰囲気で統一感を持たせることが重要なので、ハットであればサファリハット・バケットハットなど、これらの形状から選ぶと外れはないでしょう。男女問わずお使いいただけるこれらの万能ハットは、重量も軽く、機能性にも優れたものがたくさんありますので、ご自身の使う用途に応じて選ぶことができます。

キャップは、撥水加工のものや通気性に富んだもの、首まわりを保護する布が付属しているものなど様々な機能のものがありますので、季節や天候に応じて選べて種類も豊富です。

ハンチング・キャスケットは風の影響を受けやすいので、カジュアルなハイキングの際におすすめです。

寒い季節であれば、チロリアンやアルペンハットなどの形状のものは、クラシカルな印象で人とは違った個性を演出できるものも数多く、素材によっては持ち運びには適さないものもありますが、日帰りの登山やハイキングにおすすめです。

ニットキャップ(ビーニー)は頭部を暖かく保護し、深い被り心地で風にも飛ばされにくい帽子です。様々な素材のものがありますので、冬の山歩きに最適です。アウトドアだけではなく、街中でも使えるファッションアイテムとなっていますので、着こなしのポイントとしても外出の際にもかかせない帽子となってくれます。

まとめ

様々な帽子がある中で、自分のスタイルに合ったものを探すのも楽しみのひとつ。山登りやハイキングのお供に、いつもとは違った帽子を選んでみてはいかがでしょうか。

快適さと、センスの良さを手に入れる大人のためのファッションアイテム=帽子。個性を演出するためにお気に入りの一品を探して手に入れてください。

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