幼い子供が母親と暮らす女性刑務所にハッピーを！

ミヤザキケンスケ氏プロフィール

1978年佐賀市生まれ。筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、ロンドンへ渡りアート制作を開始。Supper Happyをテーマに、見た瞬間に幸せになれる作品制作をしている。

2006年から行っているケニア壁画プロジェクトでは100万人が住むといわれるキベラスラムの学校に壁画を描き、現地の人々と共同で作品制作するスタイルが注目される。世界中に壁画を残す活動「Over the Wall～世界壁画プロジェクト～」を主宰し、2016年は東ティモールの国立病院へ壁画を制作。2017年はUNHCR協力のもと、ウクライナのマリウポリ市に国内難民のための壁画を制作。

ミヤザキケンスケ氏の絵のテーマはスーパーハッピー

ミヤザキケンスケ氏のテーマは「スーパーハッピー」です。絵を描く時は、花を描くときは満開に。人々を描く時は、顔を正面に向けて。虹や花火、太陽、気球など・・とにかく「スーパーハッピー」にな気持ちになれるような絵を描いています。

Over the Wall～世界壁画プロジェクト～について

Over the Wallは、ミヤザキケンスケ氏を中心にしたメンバーで世界中に壁画を残す活動です。現地に壁画を残すだけでなく日本の子供たちと現地の子供たちの交流やワークショップなど、絵を通して世界を繋げることを目的としています。

2010年、2015年はケニアにある西アフリカ最大のスラム街、キベラスラムにあるマゴソスクールに壁画を描きに行きました。

2016年は東ティモールのギド・バラダレス国立病院のコートヤードの壁面に絵を描きました。

2017年は、ウクライナ騒乱で被害を受けた都市、位置するマリウポリ市の、School NO.68に平和のメッセージを込めた壁画を描きました。

今年は、エクアドルの日エクアドル外交関係樹立100周年事業に認定を受け、エクアドルの首都キト、キトゥンベにあるCentro de Rehabilitacion Femenino 女性更生施設（女性刑務所）に絵を描きます。今年のプロジェクトは、この施設を管轄しているエクアドル政府法務省、在日エクアドル大使館から招致を受けています。

ミヤザキケンスケ ペイントパナマ

時谷堂百貨では、ミヤザキケンスケ氏にパナマハットのペイントを依頼。世界に一つだけのミヤザキケンスケペイントパナマが出来上がりました！

ペイントパナマは4種類。それぞれ、オメロオルテガのパナマハットに、ガーベラ、蘭、ハチドリ、太陽の絵がペイントされています。

ミヤザキケンスケ ペイントパナマはこちらから

売上は全額、ミヤザキケンスケさんの活動に寄付をさせて頂きます。