Gottmann(ゴットマン)ブランド紹介
ファッション、スタイル、高品質をミックスして作られるゴットマンのキャップ。
ゴットマン ブランド紹介
80年以上続く伝統ある家族経営企業のサクセスストーリー。
1937年、ゴットマン社の現社長マイケル・ゴットマンの曾祖父であるヨハン・リッタースベルガーが彼の会社を設立。そこで彼が、その後何十年にもわたって築き上げられる専門知識とノウハウの基礎を打ち立てたのが、帽子ブランド・ゴットマンの歴史の始まりです。
1957年、ヨハン・リッタースベルガーの義理の息子カール・ゴットマンが、ドイツ・ベルクシュトラーセ郡のベンスハイムに、ゴットマン社を設立しました。ゴットマン社はすぐに帽子専門のサプライヤーとして成長していきました。
1970年代に入ると、ゴットマン社は、ハンスピーター・ゴットマンの指導の下で、高品質の帽子コレクションを中心に制作するようになります。型入れ、成型、縫製、デザイン、ディテールの仕上げに至るまで、こだわり抜かれたアイテムを市場に提供。このようなファッション志向は継続的に拡大されていきました。
2001年に、現社長であるマイケル・ゴットマンは、世界中で好まれている帽子ブランドの1つとなったゴットマン社の経営を引き受けました。現在、ゴットマン社は国際市場における最高級の帽子専門トップサプライヤーとして、その地位を確立しています。
ゴットマンについて
キャップと帽子の経験豊富なサプライヤーとして各国へ供給
キャップと帽子の経験豊富なサプライヤーとして、ゴットマンは80年以上にわたり、ロシア、アメリカ、カナダ、日本、韓国、ドイツを含むヨーロッパの専門小売業者、紳士服装、ファッションハウスへ製品を供給してきました。
ゴットマンのコレクションは、モダンなアーバンスタイルと時代を超えたクラシックモデル、信頼性の高いアクティブおよびアウトドアアクセサリーを組み合わせています。
ゴットマンは、仕上がりと素材の両方において、完璧なフィット感と最高の品質基準に情熱を注いでいます。製品の本格的な外観は、プレミアム天然素材、UVプロテクションを備えたファブリック、または永続的な防水性、防風性、通気性のあるGORE-TEXRメンブレンや、その他高性能ファブリックを使用して、最大限の保護と快適さを実現しています。
ゴットマンはSEAQUAL INITIATIVEと海洋環境に配慮した活動を行っています。
SEAQUAL INITIATIVEは、NGO、漁師、研究者など様々な業界と連携し、海をプラスチック汚染から守る挑戦を率先して行っている地中海マドリードの海洋保護団体です。
プラスチックは今までにないほど海洋環境を破壊しています。そんな中、SEAQUAL INITIATIVEは、海洋プラスチックを画期的な新製品に変えることを可能にします。海、ビーチ、河口から回収されたプラスチックは、全く新しい姿に生まれ変わります。こうして生まれた製品たちは、海洋プラスチック問題を広く認知させる力を持っています。
産業界とSEAQUAL INITIATIVEとの最初のコラボレーションで高い評価を得たのが、SEAQUAL®YARNです。SEAQUAL®YARNは高品質な海洋プラスチックを原料にした100%リサイクルポリエステル繊維です。環境に配慮した繊維市場向けの糸で、よりきれいな海の出発点です。
ゴットマンは、SEAQUAL INITIATIVEより使用許可とライセンスを取得。持続可能なクリーンな環境のために、SEAQUAL®YARNSの糸を採用しサマーキャップのメッシュ裏地に使用しています。