ANTHONY PETO(アンソニーペト)ブランド紹介
ANTHONY PETO(アンソニーペトまたはアンソニーピート)は、フランス・パリに拠点を構える帽子ブランドです。老舗帽子店MARIE MERCIE(マリー・メルシー)の一員だったアンソニーが、1992年に立ち上げました。ハンドメイドを旨とする帽子づくりのクオリティーの高さには定評があり、多くの著名人からも支持を集めています。
多くの著名人にも愛されるブランド「アンソニーペト」
ANTHONY PETO(アンソニーペトまたはアンソニーピート)は、イギリス・ロンドンで生まれ、1986年にフランス・パリに移住。そこで、「帽子に新しい表現を与えた」といわれる老舗帽子店MARIE MERCIE(マリー・メルシー)の一員となります。
その後1992年に、パリで自身の帽子ブランドANTHONY PETO(アンソニーペト)をスタート。トラディショナルなデザインを現代の感覚や素材で新たに蘇らせることを得意とし、今のスタイルに取り入れやすい帽子を提案しています。
帽子ブランドANTHONY PETO(アンソニーペト)は、ハンドメイドを旨とする丁寧な作り込みによるクオリティーの高さに定評があります。凝った装飾的デザインもこなせる技術力を活かし、巧みな素材使い・成型・縫製による、ハイセンスな帽子づくりを行っています。
また、世界のセレブリティを顧客にかかえていることでも有名です。
職人の技術の粋を集めた、パリ中心部のワークショップ
ANTHONY PETO(アンソニーペト)のワークショップはパリの中心部にあり、同ブランドのブティックからも近く便利です。
ここでは、オーソドックスなハットからトレンド性の高いキャップまで、確かな技術を持った職人の手により、1点ずつ丁寧に帽子が生み出されています。
このワークショップに来る人たちはよく、一世紀近く前から続く帽子づくりの技術に触れ、時間をさかのぼっているようだと話します。全ての帽子は熟練の職人によって手づくりされますが、職人たちは伝統技法を活かすために独自の方法で訓練を続けています。
そう、まさに「トラディショナルなデザインを現代の感覚や素材で新たに蘇らせる」のが、帽子ブランドANTHONY PETO(アンソニーペト)の得意とするところなのです。
今日の世界で、パリの中心部にワークショップ構え続けることには、責任と特権があります。このワークショップは同ブランドの核となり、世界中の帽子愛用者へのアピールにもつながるでしょう。