RETTER(レッター)ブランド紹介
RETTER(レッター)は、兵庫県相生市(あいおいし)に拠点を置く帽子専門メーカー・To.PI工房(トピー工房)が企画する日本の帽子ブランドです。素材や品質、仕上がりに徹底的にこだわり、「郷愁を感じた物からの進化」をコンセプトにして、クラシックな帽子から少し遊び心を感じさせる帽子まで、幅広く商品展開しています。
兵庫県相生から、こだわりの素材を用いた斬新な帽子を制作・発信
RETTER(レッター)は、日本の帽子ブランドであり、兵庫県相生市(あいおいし)にある帽子専門メーカー・To.PI工房(トピー工房)が持つブランドの一つです。
創業者であり現代表取締役でもある金川吉宏氏の原点は、祖父の代から生業としてきた帽子屋に見ることができます。
こうした環境下で生まれ育った金川氏は、幼い頃から帽子に慣れ親しみ、製造技術を学んできました。
1994年にTo.PI工房(トピー工房)を創業してからは、想像力の追求・創造力の追求・社会への貢献を理念に、こだわりの素材を用いた斬新な帽子を数多く制作。また、コンセプトごとに帽子専門のオリジナルブランドを設立し、兵庫県・相生から全国に発信しています。
「郷愁を感じた物からの進化」がコンセプトの日本の帽子ブランド
To.PI工房(トピー工房)が企画する代表的な帽子ブランドとしては、RETTER(レッター)とNol(ノル)があります。
そのうち、こちらでご紹介するRETTER(レッター)は、2007年よりスタート。「郷愁を感じた物からの進化」をコンセプトに、クラシックな帽子から、少し遊び心のあるギミックを施した帽子まで、幅広く商品展開しています。
Made in JAPAN (※)にこだわり、すべての帽子を日本の工場内で上質かつ丹念に生産。他人と差をつけたい時に力を発揮する、「大人の男スタイル」の帽子を提案しつづけています。
※フェルト等の素材は海外から仕入れていますが、帽子への仕上げは全て日本の工場で施されています。