華麗でスタイリッシュなツートンデザイン。程よい光沢に高級感が漂うフェルトハット。

誰もが思わず目をとめる、流麗なシルエットとデザイン。桁違いの上質感が漂うキメ細やかな帽体と、アイキャッチ効果抜群の絶妙ツートンのカラーリング。イタリアらしいモードなデザイン性が際立つ、ファッショナブルな逸品ハットの登場です。

Panizza（パニッツァ）のPISA ALLA MODA（ピサ アラ モダ）は、鋭角なフロントピンチと華麗なリボンがスタイリッシュな、時谷堂オリジナルの一品。ふかふか仕上げのラビットファーの帽体が程よい光沢をたたえた、高級感たっぷりのフェルトハットです。

帽体に用いられているのは、100％のラビットファーフェルト。上品な光沢があり、ふわりと軽いのが特長です。生地表面には微かな起毛感があり、さらりと流れるような手ざわりは、ウールフェルトなどにはない魅惑の感触といえます。

ラビットファーフェルトは、兎（うさぎ）の毛を原料とするフェルト生地です。兎毛のフェルトは、羊毛を原料としたフェルトより希少で、高級な素材として知られています。フェルト生地に加工した場合、羊毛と比較して、よりきめ細やかな外観になり、手ざわりもなめらかに仕上がります。

加えてPISA ALLA MODA（ピサ アラ モダ）では、通常のフェルトよりやや強めの起毛感がある、ふかふかとした仕上げを採用。あたたかみのある質感も大きな魅力です。

クラウントップ（頭頂部）は、一般的なセンタークリース型より、ややティアドロップ型に近い形状ですが、鋭角につけられたフロントピンチにはキリッとした印象があります。程よい長さのブリム（つば）のエッジ（縁）は切りっぱなし。またリボンのワタリ（結び目）部分には、右側を2枚にした「紳士飾り」と呼ばれる高級ハットの王道スタイルを採用しています。

PISA ALLA MODA（ピサ アラ モダ）は、本物を知る大人の頭上にこそ似合うアイテムです。キレイめからカジュアルまでを幅広くカバーするこの一品なら、あなたの秋冬のコーディネートをワンランク上に仕上げることができます。

1879年創業。実に140年の歴史を誇る老舗ブランドPanizza（パニッツァ）が提案するアイテムは、受け継がれた伝統の技術と、イタリア・ブランドならではの先進的なデザインの巧みな融合によって生み出された、いずれもモダンでスタイリッシュな逸品の数々です。

Panizza（パニッツァ）のPISA ALLA MODA（ピサ アラ モダ）は、華麗でスタイリッシュなツートン・デザインと、高級感のあるふかふか仕上げが魅力のラビットファーフェルトハット。さあ、あなたも、このハットから新しい秋冬のオシャレを始めてみませんか？